TDM - トウキョウダンスマガジン

DAB DAB 10.17
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sanya
トップバッターはHOUSEの女性2人組。かなり緊張していた様子だが、音と優しく奏でるステップは軽やかで女性らしい雰囲気があった。
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PLAYERS
エネルギッシュでパワーのあるショウタイムだった。カッチりと踊り込まれている感じでOLD SCHOOLからNEW SCHOOLまで起用に踊りこなしていた。
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B-CROWN
今回初登場の若手の女性2人組み。後日発覚したのだが、彼女達は未だ10代。10代の参加はDAB DAB開催以来初めての事。第一印象が大人っぽいだけに、今後の成長が期待!
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Kick Walkers
ショウ開始早々、ソロからの良いムーブメントでお客さんを魅了していた。シンプルな音を使って、強弱のテンポつけて遊ぶところは、まさしくエンターテイナー。良かったx2。
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payday+JIRO
ここも、マニアック路線で着実にFEELINGを出してくる。SOUNDとBODYの内に秘める何かを訴えているような雰囲気。観客側もその世界に浸っていた様子だ。
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HARU+SOSHI
男性2人にしては、ちょっと可愛いイメージで演出を作っていたHARU+SOSHI。2人の踊り方は全く対象的なのに、いやいやどうして。キレイにまとっまっていて良かった。
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High Quality
昔に比べると随分とスタイルが変化していた。いや進化というのか。全体の展開が恐ろしいほど早くて、幾つもの要素が詰まっていて、少し忙しい感じもした。しかし、要所要所にはしっかりとHigh Qualityならではのスタイルが表現されていた。
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NA★スカラベ
久しぶりに登場のNA★スカラベ。メンバーが社会人になっていることに、月日の経過を感じてしまった。活動の範囲が狭まれてきているようだけど、他のHOUSEチームとは又一味違ったところを大切に頑張って欲しいな。
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CARNIVAL
幻想的な音楽「ADIEMAS」から始まって「AFRO LOUNGE」のアッパーなテンションで踊ってくれた女の子(!?)3人組のHOUSEチーム。多くの歓声でフロアが盛り上がっていた。
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bulgar
個人の尊重なのか?ソロ始まりでくる女性チームは数少ない中で、ステージを自由自在に使って各人の己を露出してくる。ショウの中にストーリー性を持たせたことや、最後の曲の構成には目を見張るモノがあった。
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今回の内容もかなり濃く、そして熱いショウタイムが繰り広げられたのではないだろうか。振り返ってみると、スキル・クオリティーの高さに改めて感心してしまう、そんなセレクトダンサー達だった。1部が終わるとB2FではHOUSEフロアーがオープンする。DJはKAZ。11月のDAB DABからは、イベントの締めの時間帯でピアノ演奏とのコラボレーションを提供してくれるという。そんな彼の新しい世界観を堪能できることは、今から本当に楽しみ。一方のB1FではDJのYASUがフロアーを躍らせる。今回、私事ではあるが自分の誕生月であることもあり、数多くの人々がテキーラをご馳走してくれた(本当にありがとうございましたm(__ __)mペコリ)。そして店内がかなり賑わってきたところでゲストダンサーのショウタイムが開始されたのである。
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