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TDMstaffの投稿
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思い描くこと。
先日「舞台芸術の世界〜ディアギレフのロシアバレエと舞台デザイン〜」を東京都庭園美術館に見てきました。
ディアギレフ率いるバレエ・リュスというバレエ団は今のモダンバレエの基盤を作った団体。ヴァーツラフ・ニジンスキーという素晴らしいダンサーもいました。興味のある方は検索などしていただければと思います。
この展覧会ではバレエリュスを中心として、20世紀初頭から1945年までのロシアのバレエ、オペラ、演劇など舞台芸術の世界を約190点の作品と資料を通して紹介されていました。衣装や舞台のデザイン画、実際に使用されていた年季の入った舞台衣装(その高い保存状態にも驚き!)、ポスターやプログラム、写真、再現映像などによって、ロシアバレエの歴史を蘇らせていました。
…といってもバレエに対しての専門知識がほとんどない自分に、あの場で得るべき感動があったかは不明ですが(涙)、少なくとも表現の世界において"思い描くこと”の大切さを再認識しました。特に舞台デザインの画の多さに驚き、ストリートダンスにはない創作の仕方をいろいろ学びました。そのビジュアルは古典的で伝統的なものもありましたが、中には「こんな舞台セットで踊れたら絶対楽しいだろうな〜」と思える斬新で面白いものもたくさんありました。画しかなかったので実際どれくらい舞台上に再現できたか見たかったです。
ストリートダンスの舞台や発表会に関して言えば、音楽・振付・衣装・照明にはこだわりますけど、舞台デザインについては、費用も時間もかかるしなかなか凝れない。(あっても小道具的な要素だったり。)だからこそ箱の形状だったり空間の雰囲気はダンサーにとっては重要で、こだわるべき部分なんだと思います。
皆さんはどんな風に新ネタを思い描いてますか?最近音を聞く前に、今踊りたいものはどんな場所でどんな温度でどんな時間帯にどんな明るさの中で踊っているのか、、、まるでPVのような映像の中で自分がどう踊っているのかを考えます。その感覚をしっかりとキャッチできた時、それまで詰まっていた創作作業が面白いほどスムーズになることがあるので。それをほとんどはクラブの空間で具現化するので、音楽・振付・衣装・照明だけだと再現し切れない部分が出てきますが。まぁ、いつか、そういう権力と余裕を手に入れられたら、PV並のショーケースができたら理想ですね…あはは。と同時に音楽・振付・衣装・照明に対しても一流のセンスも養っておかなくてはならないですけどね。…と、個人的な話になってしまいました。失礼。
とにもかくにも、この日は久しぶりの美術館(しかも立派な庭園も!ごろ寝をしてる人がいっぱいいました。)で、身も心もリフレッシュできました〜。
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昨日、ピンクレディー、ザ・ピーナッツ、いいとも青年隊などの振付で知られる土居甫さんの訃報を知りました。当時のテレビアイドルに、あんな斬新でキャッチーな振りを付け、日本中を楽しませてくれた素晴らしい才能と感覚の持ち主。ご冥福をお祈り致します。
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最後に近日、ストリートダンスにも舞台芸術に精通している演出家の方のインタビューをアップ予定。関西弁でいろいろしゃべり倒して頂きました (笑) 。お楽しみに!
TDM STAFF imu
2007年09月20日 13:48 [ 投稿者 : TDMstaff ]
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