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ご出産、おめでとうございます。

UMU 凝llection

KETZさんがクリエイトカンパニー「UMU」を創設されました。
日曜日はそのレセプションパーリー「UMU 凝llection」に行って参りました。

豊かなクリエィティブセンスを持つ日本でも屈指の表現者、KETZさん。ダンサーとしてだけでなく、トータルプロデュースの域においては、衣装、照明、演出構成etc...頭に描いたものは何でも形にしてしまう、まるで魔法使いのような人物です。いつの時代にいても最大限に発揮されるキャラクター、こだわり、プロ意識、感覚にはいつもため息が漏れます。最近ではTDMでも何度か登場しているダンスユニット、「NE時」、「UROKO」の産みの親でもあります。衣装の材質、動き、靴に至るまで、着用するダンサー一人一人に合わせてひとつひとつゼロから作られています。

そう、この「UMU」とは“産む・生む”。

つまり、KETZさんから生まれる素敵なクリエイティブたちがいよいよ本格的にカンパニーとしてスタートすることになったのです。

日曜日のイベントでは会場の青山Spiral CayのフロアにはKETZさんがこれまで制作してきた衣装・作品の数々が展示され、フロア中央には桜の木が生えていました。ファッションショー・ボディペインティング・ダンス・写真・ヒューマンビートボックスetc...丸々3時間、何かのパフォーマンスがどこかで展開しているというライブショーケースは初体験でした。桜の木のすぐ脇にはベールに包まれたオブジェ…かと思いきや、なんとその中でチクチク、ミシンでダダダっと裁縫している女の子が!ライブ中に衣装を制作していたのでした。いや〜びっくりした。お客さんの中にはこの形式を楽しめた人も戸惑っていた人もいましたが、自分はああいうざっくばらんな感覚は嫌いじゃないのでうろうろできて楽しめました。

3時間後、それぞれのパフォーマンスが完成し、この日のコレクションが締めくくられました。主役のKETZさんは3時間の間にクールに、アバンギャルドに、エキセントリックに、かと思いきやキュートに、そしてセクシーに…と何色にも変身していました。モデルとしてVERONICA、パフォーマー黄帝心仙人、JUN、富樫チト、ヘアメイクKANAGON、ライブペインターYORKE、カメラマンYAB-co、DJにはDEX PISTOLSという面々。(※敬称略)がそれぞれの3時間で魅せてくれました。

ライブ (即興) の面白さの中に、計算されたタイミング、角度、関係性があり、KETZさんがこれから「UMU」として活動して行く中で、対社会にどう見せていきたいのか、見られたいのかを、漠然と自分なりにではありますが教えてもらった気がします。そして、これからダンスシーンとクロスオーバーしていくあらゆる分野との接着剤ととして重要な役割を担うのではないかと思いました。久しぶりにとんがったモノを見ました。これからの「UMU」に注目ですっ。

■空想製作会社 UMU
www.umutz.com

TDM STAFF imu


2007年04月17日 13:31 [ 投稿者 : TDMstaff ]

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